全国こども考古学教室

石川県

大海西山遺跡

おおみにしやまいせき

所在地石川県かほく市瀬戸町外部リンクGooglemap

主な時代弥生時代

弥生時代(やよいじだい)の終わりごろに、見晴らしのよい西山(にしやま)とよばれる丘(おか)の上につくられたムラです。ムラといっても、城(しろ)のような役割(やくわり)をもっていた場所で、敵(てき)の動きを見はったり、敵(てき)からにげたり、身を守るための場所と考えられています。まわりにV字状(ぶいじじょう)に深くほった(ほり)や、土を盛(も)り上げた土塁(どるい)をめぐらせて、敵(てき)の攻撃(こうげき)にそなえ、遺跡(いせき)の北側を流れる大海(おおみ)川が、さらに守りをかためています。この時期は、日本列島各地(かくち)であらそいが起こった時代で、石川県(いしかわけん)では、ほかにもあらそいにそなえたムラが、丘(おか)や山などの高い所につくられました。

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  • 真上から見た遺跡

    真上から見た遺跡

  • 土塁(どるい)と環濠(かんごう)

    土塁(どるい)と環濠(かんごう)

  • 遺跡(いせき)からの眺め

    遺跡(いせき)からの眺め

現在の様子現地は史跡公園として整備され、濠(ほり)や土塁(どるい)などが見られます
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