メニュー
メニューを閉じる
山口県
かんだいせき
所在地Googlemap
主な時代縄文時代
響灘(ひびきなだ)に近い標高(ひょうこう)約5~6mの低い台地(だいち)の上にある、県内では数少ない貝塚(かいづか)をもつ縄文時代(じょうもんじだい)のムラです。貯蔵穴(ちょぞうけつ)11基(き)や墓(はか)がみつかっており、板状(いたじょう)の土偶(どぐう)も発見されています。みつかった土器(どき)の特徴(とくちょう)から、時期によって九州の影響(えいきょう)が強い時と、瀬戸内(せとうち)の影響(えいきょう)が強い時があったことがわかりました。
※青文字の用語の解説は、用語集ページへ
山口県埋蔵文化財センターhttp://www.y-maibun.jp/