全国こども考古学教室

山形県

横道遺跡

よこみちいせき

所在地山形県西置賜郡小国町大字大宮字畦坪外部リンクGooglemap

主な時代旧石器時代

信濃川(しなのがわ)の流れる地域(ちいき)を中心に、東北地方(とうほくちほう)から中部地方(ちゅうぶちほう)に広がる特徴(とくちょう)をもつナイフ形石器をふくむ石器(せっき)がたくさん出土(しゅつど)した遺跡(いせき)です。6m×4mのだ円形の範囲(はんい)で、焼けた石が120点もあつまった場所(礫群(れきぐん))が発見され、そのまわりでたくさんの石器(せっき)が出土(しゅつど)しました。この時代は、獲物(えもの)を追いながら移動(いどう)生活をしていましたが、この遺跡(いせき)は、人びとが短い期間、ここで暮(く)らし、狩(か)りでしとめた動物の肉を切り分け、焼いた石で調理して食事をとったり、寒さをしのぎながら、つぎの場所で使う道具をつくっていたと考えられます。

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  • 調査風景

    調査風景

  • 礫群の検出状況

    礫群の検出状況

  • 石器群

    石器群

現在の様子現在は、県道に面した畑地となっており、説明看板などはありません。現地は、東北電力(とうほくでんりょく)の鉄塔(てっとう)が立つ隣接地(りんせつち)で、県道から遺跡(いせき)を望めます
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