静岡県

登呂遺跡

とろいせき

所在地 静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5外部リンクGooglemap

主な時代古墳時代

登呂遺跡(いせき)は、戦後(せんご)間もない1947年、大学の考古学(こうこがく)研究室(けんきゅうしつ)や地質(ちしつ)学・動植物(どうしょくぶつ)学・建築(けんちく)学などの専門家(せんもんか)を集めた調査団(ちょうさだん)によって発掘調査(はっくつちょうさ)が始められました。調査(ちょうさ)が進むにつれて、弥生時代(やよいじだい)の田んぼやムラの姿(すがた)が明らかにされていき、当時の国民の大きな関心を集めました。
これまでの発掘調査(はっくつちょうさ)では、弥生時代後期(やよいじだいこうき)を中心とする住居(たて穴建物)の跡(あと)12軒(けん)、倉庫(そうこ/ほったて柱建物)2棟(とう)、井戸(いど)や森林の跡(あと)、ムラの南に広がる田んぼなどが発見されています。また(つぼ)・(かめ)などの弥生土器(やよいどき)、狩(か)りの道具や魚をとる漁具(ぎょぐ)、木で作ったたくさんの農具(のうぐ)・機織具(はたおりぐ)・容器(ようき)、青銅製(せいどうせい)のアクセサリーなどが出土(しゅつど)しました。弥生時代(やよいじだい)の米づくりの姿(すがた)をくわしく知ることができる貴重(きちょう)な遺跡(いせき)です。

青文字の用語の解説は、用語集ページ

  • 発掘調査のようす(昭和24年)

    発掘調査のようす(昭和24年)

  • 上から見た登呂遺跡のすがた

    上から見た登呂遺跡のすがた

  • 出土品(しゅつどひん)

    出土品(しゅつどひん)

現在の様子現在は、登呂遺跡公園(とろいせきこうえん)として整備(せいび)され、たて穴建物やほったて柱建物、水田などが復元(ふくげん)されています
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