プラント・オパール

2019.12.17

植物珪酸体(しょくぶつけいさんたい)ともいう。イネ科の植物の葉には、ガラスの主成分である珪酸(けいさん)が多く含まれている。イネやササの葉をさわると、指(ゆび)が切れそうになるのは、このため。珪酸は、植物が枯(か)れた後も化石(かせき/プラント・オパール)となって土の中に残っているため、米づくりをしていたかどうかを確かめる参考になる

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