高地性集落

2019.12.17

弥生時代の中期・後期に、米づくりができないような高い山の上に、たて穴建物が数軒、多くて10数軒くらい作られた遺跡のこと。どの高地性集落も、見晴らしのいい場所が選ばれているので、戦争にそなえた見はり場か、または瀬戸内海(せとないかい)沿岸に多いので、航海(こうかい)などについての情報を集める場などの意見がある

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