ナイフ形石器

2019.12.17

後期旧石器時代を代表する石器。材料の石を割(わ)った時にできる鋭(するど)い割(わ)れ口を一部に残して、ナイフのような形を作る。木などの柄(え)の先につけて、狩りで使うヤリにしたり、ナイフのように動物の皮や肉を切ったと考えられる

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