支石墓

2019.12.17

ドルメンともいい、新石器時代から青銅器時代にかけて、世界各地で見られる巨石墓の一種。基礎(きそ)となる支え石を数個、埋葬地を囲(かこ)うように並べ、その上に巨大な天井石をのせる。アジアでは、朝鮮半島を中心に、中国東北部から九州北部に広がる。九州では、弥生時代の始まりごろに出現し、弥生時代中期まで残るが、その後は作らなくなる

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