広島県

浄楽寺・七ツ塚古墳群

じょうらくじ・ななつづかこふんぐん

所在地広島県三次市小田幸町外部リンクGooglemap

主な時代古墳時代

なだらかな丘(おか)の上に、浄楽寺(じょうらくじ)116基(き)、七ツ塚60基(き)の古墳(こふん)が密集(みっしゅう)してつくられています。古墳時代中期(こふんじだいちゅうき)から後期(こうき)に集中してつくられたと考えられます。2つの古墳群(こふんぐん)は、同じ丘(おか)にありますが、間に古墳(こふん)のない所があります。北側の浄楽寺古墳群(じょうらくじこふんぐん)は、円墳(えんぷん)97基(き)・方墳(ほうふん)18基(き)・帆立貝形古墳(ほたてがいがたこふん)1基(き)があり、南側の七ツ塚古墳群(ななつづかこふんぐん)は、円墳(えんぷん)55基(き)・方墳(ほうふん)2基(き)・帆立貝形古墳(ほたてがいがたこふん)2基(き)・前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)1基(き)があります。浄楽寺古墳群(じょうらくじこふんぐん)で一番大きな古墳(こふん)は12号古墳(こふん)で、直径約46mと県内で最大級(さいだいきゅう)の円墳(えんぷん)です。発掘調査(はっくつちょうさ)で、円筒埴輪(えんとうはにわ)やガラス小玉、まが玉などがみつかっています。七ッ塚古墳群(ななつづかこふんぐん)では、前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)と円墳(えんぷん)の15号古墳(こふん)がほぼ同じくらいの大きさですが、15号古墳(こふん)が最も高い場所につくられています。このことから、2つの古墳群(こふんぐん)の最も有力(ゆうりょく)な人物の墓(はか)は円墳(えんぷん)であり、前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)や帆立貝形古墳(ほたてがいがたこふん)ではないことが特徴(とくちょう)です。

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  • 浄楽寺古墳群(38・39・41・42号墳)

    浄楽寺古墳群(38・39・41・42号墳)

  • 空から見た遺跡 ※中央左手「みよし風土記の丘ミュージアム」

    空から見た遺跡 ※中央左手「みよし風土記の丘ミュージアム」

  •  七ツ塚古墳群(22~27号墳)

     七ツ塚古墳群(22~27号墳)

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