山口県

白鳥古墳

しらとりこふん

所在地山口県熊毛郡平生町大字佐賀外部リンクGooglemap

主な時代古墳時代

瀬戸内海(せとないかい)を見下ろす丘(おか)の上にある、全長約120mの前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)です。神社(じんじゃ)を建てるときに、一部が削(けず)られていますが、ほぼ全体の形を残しています。熊毛郡(くまげぐん)一帯をおさめた豪族(ごうぞく)の墓(はか)で、山口県(やまぐちけん)最大(さいだい)であるだけでなく、西部瀬戸内地域(せとうちちいき)でも、最大級(さいだいきゅう)の前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)です。

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  • 空からの眺め

    空からの眺め

  • 銅鏡

    銅鏡

  • 巴形銅器

    巴形銅器

現在の様子現在は、後円部(こうえんぶ)の上に、白鳥神社(しらとりじんじゃ)の社殿(しゃでん)があります
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