和歌山県

車駕之古址古墳

しゃがのこしこふん

所在地和歌山県和歌山市木ノ本外部リンクGooglemap

主な時代古墳時代

和歌山市(わかやまし)の北西部にある、3基(き)の古墳(こふん)からなる木ノ本古墳群(きのもとこふんぐん)のうちの1つで、「しゃがのこしこふん」、「しゃかのこしこふん」ともよばれています。3基(き)の古墳(こふん)は、茶臼山古墳(ちゃうすやまこふん)→車駕之古址古墳(しゃがのこしこふん)→釜山古墳(かまやまこふん)の順番でつくられたと考えられます。車駕之古址古墳(しゃがのこしこふん)は、発掘調査(はっくつちょうさ)の結果、全長86mの前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)で、墳丘(ふんきゅう)のまわりには周濠(しゅうごう)がめぐり、(ほり)の外側にはふき石埴輪(はにわ)をもつ外堤(がいてい)があることもわかりました。(ほり)や外堤(がいてい)をふくめると長さが110~120mとなり、和歌山県(わかやまけん)で最大(さいだい)の古墳(こふん)になります。後円部(こうえんぶ)からは、まが玉くだ玉、小玉が出土(しゅつど)しています。なかでも金製(きんせい)のまが玉は、朝鮮半島(ちょうせんはんとう)の王墓(おうぼ)クラスの古墳(こふん)で出土(しゅつど)していますが、国内では唯一(ゆいいつ)の例です。

青文字の用語の解説は、用語集ページ

戻る
ページトップへ戻る