熊本県

谷川古墳群

たにがわこふんぐん

所在地熊本県八代市岡町谷川外部リンクGooglemap

主な時代古墳時代

谷川古墳群(たにがわこふんぐん)は、まっすぐにのびる日奈久断層(ひなぐだんそう)にそって築かれた古墳(こふん)たちです。昔は80以上の古墳(こふん)があったと記録があり、今は20あまりが昔からある道ぞいに点々と残っています。古墳時代(こふんじだい)の終わりに、幅(はば)5m以上の大きな板のような石を組みたてて横穴式石室(よこあなしきせきしつ)をつくり、土を盛(も)って墳丘(ふんきゅう)をきずきました。でも、今は墳丘(ふんきゅう)がなくなり、長方形の巨大な石がズドンと立っているように見えます。「鬼(おに)の岩屋(いわや)」とよばれる石室(せきしつ)は、石のトンネルか秘密基地(ひみつきち)みたいでカッコいいヨ!
すぐ近くの谷川公民館(たにがわこうみんかん)の前には、門前古墳(もんぜんこふん)の装飾(そうしょく)石材(せきざい)が展示(てんじ)されています。古墳時代(こふんじだい)の中ごろに、石棺(せっかん)の横板だった石材(せきざい)には、二重円文(にじゅうえんもん)が3つ並んでいます。よく見ると、石材(せきざい)はベンガラで赤く塗(ぬ)られ、二重円文(にじゅうえんもん)は3つともちがうデザインの鏡(かがみ)を彫(ほ)ったことがわかります。棺(かん)のまっ赤な内側に、真っ白な鏡(かがみ)が並ぶようすが目に浮かぶよね。

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