のぞいてみよう!みんなの遺跡体験 投稿コーナー

和歌山県「岩橋千塚古墳群」へ レッツゴー!

古墳太子みっちー

2025.05.30

5月4日、古墳友達と 和歌山県の「岩橋千塚古墳群(いわせせんづかこふんぐん)」へ行ってきました。
現地(げんち)で、kid’s考古学研究所で知り合った和歌山の考古学博士K君と合流(ごうりゅう)。
K君親子が案内(あんない)してくれました。

900基もの古墳が築(きづ)かれた岩橋千塚古墳群。
右を見ても左を見ても古墳だらけ。
しかも、石室(せきしつ)を見学できるものも多数あり、
ワンルームサイズの石室にみんなで入ってみたり、登ってみたり、寝てみたり。なかなか進めません。
岩橋千塚古墳群の石室は、石棚(いしだな)のような石梁(せきりょう)があったり、
長い羨道(せんどう)があったり、たいへん特徴的(とくちょうてき)です。
その特徴的な石室がわかりやすく見学できるのが、「天王塚古墳(てんのうづかこふん)」。
石室の広さにも感動(かんどう)です!

岩橋千塚古墳群を登りきった先にあるのが、
個性的(こせいてき)な埴輪(はにわ)で有名(ゆうめい)な「大日山35号墳(だいにちやま35ごうふん)」。埴輪については、紀伊風土記の丘資料館で説明(せつめい)も聞けます。
絶景(ぜっけい)を眺(なが)めながら、昼ご飯を食べました。 
K君親子のガイドのおかげで、楽しむことができました。
全国の同世代の考古学ファンと交流(こうりゅう)できることが、何よりも楽しいです♬

一覧に戻る
error: コンテンツは保護されています
ページトップへ戻る