縄文時代後期(じょうもんじだいこうき)の環状列石(かんじょうれっせき)、集石遺構(しゅうせきいこう) 62基(き)、ほったて柱建物 5棟(とう)、住居(たて穴建物)5棟(とう)などが発見(はっけん)されました。環状列石(かんじょうれっせき)はまだ調査(ちょうさ)の途中(とちゅう)ですが、30メートルくらいの大きさのようで、何かの祭りがおこなわれた場所であることが考えられます。
出土品(しゅつどひん)には縄文土器(じょうもんどき)、石器(せっき)、鐸形土製品(たくがたどせいひん)や土偶(どぐう)などの土製品(どせいひん)、石棒(せきぼう)やヒスイのアクセサリーなどの石製品(せきせいひん)があります。
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弧状の石列
鐸型土製品
ヒスイのアクセサリー